作詞 夏川ゆう
作曲/唄 智
土砂降りの雨が寒々しい
あなたの温もりがほしくなる夜
街のネオンが雨で滲み 私の顔も
窓硝子に反射して泣き顔のよう
窓に『好き』という文字指で書き
大切に想う気持ち膨らませば
逢いたくなる… 声が聞きたくなる・・・
今 何を想い 何をして過ごしているの?
あなたに逢いに行ってもいい?
何も言わず ギュッと抱き寄せてほしい
雨が止むまで 夜明けの光が見えるまで
私のひえた身体暖まるまで・・・
頬杖つく度近づく寂しさ
あなたの様々な仕草数えれば
逢いたくなる・・・夢を語りたくなる・・・
今 何を感じ 何について考えてる?
あなたのところに行ってもいい?
何も聞かず ギュッと抱き寄せてほしい
深い夜更けまで 夜明けの街が見えるまで
私のひえた身体暖まるまで・・・
あなたに逢いに行ってもいい?
何も言わず ギュッと抱き寄せてほしい
雨が止むまで 夜明けの光が見えるまで
私のひえた身体暖まるまで・・・
2016.11.28